アンバサダー

特別名誉大使

コシノジュンコ

文化服装学院デザイン科在学中、新人デザイナーの登龍門といわれる装苑賞を最年少の19歳で受賞。1978年〜2000年パリコレクション参加。NY(メトロポリタン美術館)、北京、スペイン、ロシア、ベトナム、キューバ、ポーランド、ミャンマーなど世界各地にてショーを開催。国際的な文化交流に力を入れる。オペラ「蝶々夫人」・「魔笛」からブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(トニー賞ノミネート)、DRUM TAOの舞台衣装、スポーツユニフォーム、花火のデザイン、インテリアデザインまで幅広く活動。国内被災地への復興支援活動も行っている。VISIT JAPAN大使、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員、2025年日本国際博覧会協会 シニアアドバイザー、文化庁「日本博」企画委員、文化功労者。

認定アンバサダー

蝶野正洋

1984年、新日本プロレス入門。同年10月5日、越谷市民体育館における武藤敬司戦でデビュー。2010年2月に新日本プロレスを離れてフリーとなったが、いまなお絶対的な存在感を放ち、黒のカリスマとして、プロレス界に君臨し続けている。マルティーナ夫人と二人三脚のブランド「ARISTRIST(アリストトリスト)」を設立。デザインコンセプトはブラックを基調とし、「ストリート・フォーマル・ファッション」をキーワードにアパレル以外にもサングラスから靴までトータルデザインを手掛けている。

認定アンバサダー

増田 セバスチャン

アーティスト。1990年代前半より演劇や現代美術に関わり、現在はニューヨークと東京の2拠点で活動。独自の色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントといったジャンルを越えて作品を制作している。
日本発祥の文化である「KAWAII」の旗手としても世界各国で作品を発表し、平成29年度文化庁文化交流使に任命された際は、オランダに滞在しながらの作品制作や、南アフリカ、ブラジル、ボリビア、アンゴラにて講演とワークショップを開催。帰国後の2019年にはその経験を元にNPO法人HELI(X)UMを立ち上げ、日本と海外をアートで繋ぐ活動を行なっている。